診療内容|渋谷きむらクリニック 泌尿器科・皮フ科・内科|渋谷駅|土日診療

〒150-0041東京都渋谷区神南1丁目20-11 造園会館5階

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診療内容

診療内容|渋谷きむらクリニック 泌尿器科・皮フ科・内科|渋谷駅|土日診療

男性泌尿器科

尿道炎は細菌の尿道への感染や尿道の粘膜に傷つくことで起こります。クラミジア性尿道炎や淋菌性尿道炎など性感染症によることが多く、排尿時に焼けつくような痛みやかゆみ、不快感があります。尿道から黄色や白色の膿が出て下着を汚したり、尿出口が赤く腫れたりします。

女性泌尿器科

尿失禁は、40歳以上で4割の方が経験しているといわれており、トラブルを抱えて悩んでいる女性も少なくありません。それだけでなく、近年の調査では10代から尿もれを起こしているが、誰にも言えずに悩んでいる女性が多いのではないかということが示唆されています。

小児泌尿器

睡眠中に無意識に排尿してしまう症状で、日本では5歳を過ぎて1ヶ月に1回以上の夜尿が3ヶ月以上続く場合を夜尿症と定義しています。海外では5歳以上で週2回以上の夜尿が3ヶ月以上続くもので、当院ではこちらを採用します。治療としてはまず生活指導と行動療法が行われます。それらの治療を1〜2ヶ月行っても効果が薄い場合は内服治療やアラーム療法(自費診療)が考慮されます。

泌尿器科のがん

腎細胞がんは、腎臓にできるがんのうち、腎実質(おしっこを作る場所)の細胞ががん化して悪性腫瘍になったものです。同じ腎臓にできたがんでも、腎盂というおしっこの通り道にある細胞ががん化したものは「腎盂がん」と呼ばれます。おしっこをつくる場所と、おしっこの通り道では細胞の種類が違うため、腎細胞がんと腎盂がんは区別されます。

性感染症

性行為を介して感染しますが、初期は感染していても自覚症状に乏しく、気づかないこともあります。主な性感染症には、クラミジア、淋菌、ヘルペス、尖圭コンジローマ、梅毒、HIV(エイズ)などがあります。放置して症状が進行すると、女性の場合は頚管炎や下腹痛などを起こしたり、クラミジアなどは骨盤腹膜炎を起こし不妊の原因になったりもします。梅毒に関しては何年も治療が遅れると、命に関わることもあります。

内科(発熱外来・生活習慣病など)

一般内科では、日常生活の中で比較的遭遇しやすい急性症状や慢性疾患の継続的な治療とコントロールを行っています。また、専門的な高度医療が必要な場合は、専門の医療機関へご紹介し適切な治療を受けていただけるようにする役割も担っています。

一般皮膚科

「皮膚は内臓を映す鏡」と言われており、皮膚には皮膚疾患だけでなく、内臓疾患などの部分的な症状も皮膚症状として現れます。皮膚科は皮膚症状を通して内臓や血行、ホルモンバランスなど体内状態もみる診療科といえます。当院では患者様の立場にたった医療の実践や質の高い診断を第一とした最善の治療をめざしております。

健康診断・予防接種

健康診断は、ご自身の健康状態を知り、深刻な病気を予防していくための有効な手段です。とくに症状がないから大丈夫と思っていても、生活習慣病をはじめとするほとんどの病気は自覚症状がないまま進行していきます。症状が出て気づいたときには重症化していたということがないように、定期的に健康診断を受けましょう。

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