症状から探す|渋谷きむらクリニック 泌尿器科・皮フ科・内科|渋谷駅|土日診療

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症状から探す

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尿のトラブル

膀胱と尿道(男性の場合は前立腺を含む)、および尿道括約筋で構成される下部尿路には、尿を貯める機能(蓄尿機能)と尿を排出する機能(排尿機能)があります。これらの機能が障害された状態を排尿障害といいます。正常な排尿とは、「尿意が生じてから我慢ができ、速やかに排尿が始まり、途切れず進行し、膀胱に貯まっていた尿が完全に排泄されている」という状態です。

下腹部の違和感

排尿時に、尿道や下腹部に生じる痛みが排尿痛です。早急に適切な治療が必要な疾患によって起こっていることが多く、放置していると腎臓にもダメージが及んで腎不全などにつながることもあります。

陰部の違和感

陰部やその周辺で痛みを感じることがあります。刺すような痛み、燃えるような痛み、圧迫感など様々な痛みのタイプがあります。また、陰部やその周辺がかゆくなることがあります。かゆみを感じると掻きむしることがあり、かゆみが悪化することもあります。

尿結石に関する症状

尿ができ、排出されるまでの経路を尿路といいます。尿路結石とは、腎臓で作られた尿が通る道である、腎盂腎杯、尿管、膀胱、尿道などに結石ができることです。身体のどこかで体に不要になった物質が結晶のようになり、これらが集合して石のようになって尿路の中に存在する状態で、結石が存在する位置により、腎結石・尿管結石・膀胱結石などと呼ばれています。

勃起不全(ED)

EDとは「勃起機能の低下」を意味する英語(Erectile Dysfunction)の略です。医学的には「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られない、または維持できない状態が持続・再発すること」と定義されています。

更年期障害による症状

更年期には、女性ホルモンであるエストロゲンの減少により、泌尿器系に様々な症状が現れることがあります。エストロゲンは、尿道や膀胱の粘膜を健康に保つ役割を果たしています。更年期に入り、エストロゲンの分泌量が減少すると、これらの組織が萎縮し、様々なトラブルが起こりやすくなります。

健診で異常を言われた

健康診断は、ご自身の健康状態を知り、深刻な病気を予防していくための有効な手段です。とくに症状がないから大丈夫と思っていても、生活習慣病をはじめとするほとんどの病気は自覚症状がないまま進行していきます。症状が出て気づいたときには重症化していたということがないように、定期的に健康診断を受けましょう。

女性の膀胱炎(血尿、頻尿、排尿時の痛み)

膀胱炎は圧倒的に女性に多いです。男性は尿道が長く、また膀胱の下に前立腺があるため尿道炎や前立腺炎になりやすいですが、女性は尿道が4cm程度しかないため、膀胱炎にかかりやすいとされています。頻尿、血尿、排尿時の痛みが特徴的な病気です。多くは排尿の最後のほうや排尿後にしみるような不快な痛みを感じます。

子どもの泌尿器のお悩み

おねしょ(夜尿症)が治らない、子どもの精巣が降りていない、といわれたなどお子様の泌尿器疾患の診療を行っております。お子様の健康を守るためには、親御さんのご協力が不可欠です。診察前に、最近の体調や気になる症状などを整理しておいていただけると、スムーズな診察が可能です。

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