健診(健康診断)について

よくあるご相談

このようなお悩み方はご相談ください

• PSA（前立腺のがんマーカー）の値が高いと言われた
• 血尿を指摘された
• 尿蛋白を指摘された
• 尿糖を指摘された
• 血圧が高いと言われた
• コレステロールが高いと言われた
• 尿酸値が高いと指摘された
• 腎臓の値が悪いと言われた
• 肝臓の値が高いと言われた

PSA（前立腺のがんマーカー）の値が高いと言われた

前立腺のがんマーカーが高いからといって必ずしも前立腺がんという訳ではありません。前立腺肥大症や、前立腺炎、射精後などが考えられます。泌尿器科医による専門的な精査が必要ですので、ぜひ当院にご相談ください。

血尿を指摘された

試験紙による検査ではしばしば血尿を指摘されることがあります。血尿の原因としては膀胱がんなどの尿路の悪性腫瘍、尿路結石、膀胱炎、ナットクラッカー現象、遊走腎などがありますが、血尿がないのに誤って指摘されることもあります。泌尿器科医による専門的な精査が必要です。ぜひ当院にご相談ください。

尿蛋白を指摘された

尿タンパクの原因として尿路感染、腎臓疾患、起立性尿タンパク、射精後、尿路の術後などが考えられます。やはり泌尿器科医による専門的な精査が必要ですので、ぜひ当院にご相談ください。

尿糖を指摘された

尿糖の原因として糖尿病や、薬の副作用、誤って尿糖が陽性になるなどがあります。泌尿器科・内科の総合的な精査、診断が必要となりますので、両科がそろっている当院にご相談ください。

血圧が高いと言われた

血圧が高いのが本当に高血圧なのか、たまたま検査した時の状況に影響を受けたのか再度検査する必要があります。また、安易な降圧薬治療は認知症の進行や頻尿、腎がん増加の可能性などが近年指摘されるようになってきました。当院では患者様の生活の質を第一に考え、生活改善や食事療法、薬を使わない高血圧治療などを可能な限り行っていきます。

コレステロールが高いと言われた

コレステロールの値が高い場合、家族性の場合があり、日本で一番多い遺伝性の病気と言われています。もちろん生活習慣病の場合、薬の副作用の場合もありますので、当院では丁寧な問診や生活改善、食事療法、薬剤療法など様々な方法を組み合わせて治療していきます。

尿酸値が高いと指摘された

尿酸値が高いまま放置すると、尿路結石になったり、腎臓にダメージを与えたりします。当院では丁寧な問診や生活改善、食事療法、薬剤療法など様々な方法を組み合わせて治療していきます。

腎臓の値が悪いと言われた

腎臓の値が悪くなる原因として腎臓病、尿路結石や排尿障害、サプリメントの副作用、糖尿病などの隠れた内科の病気などがあります。進行した腎がんの場合もあり、泌尿器科医による精査が必要です。

肝臓の値が高いと言われた

肝臓の値が高い場合に肝臓に脂肪があるのか、薬の副作用や、飲酒、悪性腫瘍などがあります。当院では最新のエコーで肝臓を精査するだけでなく丁寧な問診で原因を探り、適切な治療を行うようにいたします。